応用問題を解くときの極意


算数や数学の応用問題を解くときに自分の中で「ルーティーン」を決めていますか?
全力塾では「応用問題を解くときの極意」として、
・「全体」を見る
・「~じゃない方」を見る
・「等しいところ」を探す(作る)
・「次元」を増やす(減らす)
ということを伝えています。
僕は40歳を超えた成人男性なのですが、PIXARのアニメが大好きでその中でも「ベイマックス」が特にお気に入りなのですが、劇中で主人公のヒロが、
「見方を変えるんだ!」
というセリフを何度も言います。
頭が良い、というのは「なんでも知っていること」ではなく「見方を変えられること」。
ただ、見方を変えるには知っていることが多い方がいい。
勉強とは、「ものを知る」と「見方を変える」というサイクルをし続けることかもしれません。