応用問題を解くときの極意!~新章~
以前、「応用問題を解くときの極意!」というブログを書きました。
今までの「応用問題を解くときの極意!」は
でしたが、
新しい「応用問題を解くときの極意!」は、
としています。
具体的に見ていきましょう。
新潟県の高校入試の数学の問題は、最後に空間図形の問題が出題されることが多いです。
ほとんどの年度で大問6で空間図形が出題されています。
難易度も高く、平成31年度の大問6の(4)の正答率は、
三平方の定理まで学習したら、ぜひチャレンジしてください!
では、三平方の定理まで学習するまでにできることをお伝えしたいと思います。
こちらの空間図形をご覧ください。
正四面体を上から見ると、どんな図形になっているか?
そして、正面から見ると、
これを投影図にすると、
そして、MCを正面にした投影図は、
このように、3次元のようになっている図を2次元に表すことができるようになってほしい。
新しい「応用問題を解くときの極意!」
それは、
「平成31年度新潟県立高等学校及び新潟市立高等学校入学者選抜結果」でも、
と書かれています。
そして、
気付きましたか?
これは投影図を書くことによって気付ける。
やはり「応用問題を解くときの極意!」が大切。
この夏、「応用問題解くときの極意!」が学力を伸ばします。
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