問題を解く準備


先日、第7回新潟県統一模試がありました。

受験した塾生のみんな、受験生のみなさん、お疲れさまでした。

さて、今回も良い問題が盛りだくさんでした。

これを志望校の判定だけにするのはもったいない!


模試は受けた後も大切なので、解説授業を行っています。

解説授業で伝えていることは、

では、具体的に数学の問題で見ていきましょう。



関数の応用問題、苦手な人も多いと思います。

以前のブログ「よっしゃー!」でもお伝えしていますが、

にしています。

過去の入試の出題傾向、模試の出題傾向からまとめています。

前回と同様にマインドマップのどの部分が出題されているかを見てみましょう。

え?これだけ?

そうです。

あとは、グラフを書く力かな。←ここが重要。


では、次に、

空間図形の応用問題です。

今年の3月の入試も合わせて5年間連続で出題されています。

以前のブログ「応用問題を解くときの極意!~新章~」でもどのような問題が出題されていて、どんな力が必要なのかをお伝えしています。


基本的に出題されているのは、

です。

それぞれに対して、解き方をマインドマップ化する。

そして、今回の模試で出題されたのは、

ここ。


言われればわかるんだけど…。

そう。

言われればわかる。でも、試験で言ってくれる人はいない。

だから自分の考え方を変えていく。

こんな感じに。

この「何を?」の部分が

ではないかと思います。


では、

「どうやって?」は一般的な「解き方」。

そうなると「難しい」と感じさせているのは、「何を?」の部分。

それが「問題を解く準備」なのではないかと思います。


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全力塾 上越校

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☆高田教室は満席の時間帯がほとんどになりましたので、今年度の募集は停止いたしました。