センスの裏側


前回のブログでは「センス」についてお伝えしました。

ちょうど1年前にも前回と同じような内容をお伝えしていましたが、

さらに言葉の解像度が上がり、自分の行動にも落とし込めていると感じています。


全力塾を開校してから、ブログを続けています。

8年目に突入です。約380回、このHPを作成してから200回を超えます。

途中、書けずに過去のブログをコピペしたり、

1回だけお休みしたこともありますが…。


あまり、センスを意識したことはありませんでしたが、

ブログを「続ける」にあたって、僕は「制限」をかけていることに気付きました。

それは、

というルールを決めています。

そのルールを実行するために、

という作業をしています。

では、具体的に何を観察しているか?

それは、

そして、仮説を立てて調べる。


このように「制限」をかけていることによって「続ける」ことができる。

そして、このブログの中でも

という「制限」をかけてきました。

「制限」をかけると、具体的な行動を立てやすくなります。


このブログはいつも「スライド」を入れるようにしています。

そして、ホームページなどのバナーなども自分で作っています。



ここだけの話なのですが…

というサイトで作成しています。

このサイト、

なので、とても重宝(便利で役に立つこと)しています。

ただ、無料だと「制限」があります。

その「制限」の限界にいつも挑んでいます。

このホームページも無料で利用できます。

無料だと「制限」も多い。

その「制限」に挑めるのは、日々の学習指導から得た経験があるからです。


僕がいつも自分に言い続けているのは、

「常識を知らぬ者に常識を打ち破ることはできない」

ということ。

実社会では、ルールや常識という制限があります。

それを破って成功することは難しい。

それでも、「制限」に挑むという経験は必ず実社会で役に立つと考えています。

塾という仕事を通じて子どもたちに伝えられることの1つです。