テレビ


先日、録画しておいた「ドラゴン桜」を見ていたら、

の大切さを言っていて、

(語彙力はゲームで増える、の話ですね)

「お!これ、前にブログで書いたやつじゃん!」

「さすが、俺。ドラゴン桜の放送前に語彙力について言ってるわ!」

と思っていたら、

ということに気づいて、

「むしろ俺がドラゴン桜パクってると思われんじゃん!」

と急に恥ずかしくなった、全力塾代表の金子です。


ただ、次の回では、

について言っていて、なんとか敵(かたき)をとりました。(何の敵だ?


しかも、その回では、

についての説明もありました。

過去のブログでも

具体と抽象とはどんなことなのか?をお伝えしています。

これで、二勝一敗です。(だから何のだよ。


なぜ、ドラゴン桜の内容と全力塾のブログで同じ話題が出てくるのか?

ヒントはinstagramに書いてあります。


5月1日の投稿

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ドラマ「ドラゴン桜」がスタートしました。

まだ本格的に東大に向けた学習は始まっていませんが、ドラマの通りに勉強すれば東大に合格するか?

と言われると、それは人それぞれかもしれないなーと思っています。

少なくとも1年ではちょっと難しいかと…。ドラマの監修の西岡さんも偏差値35から二浪してますから…。

勉強版半沢直樹だと思うといいかもしれません^^;

ちなみに原作のドラゴン桜の編集は「コルク」という会社がやっていて、この会社の社長さんも東大卒なのですが、著作「僕らの仮説が世界をつくる」がめちゃくちゃおもしろくて、この本を読んでからから東大生(卒生)の考え方について興味を持つようになりました。

「東大○○」と書かれた本や「東大生の○○」と書かれた本に共通して書かれているのは、

・抽象⇆具体

・インプット→アウトプット

ということです。

これは、「東大生だから」ということではなく、

「頭が良い」と言われている人はそれが得意なのだと思います。

全力塾がノートにこだわるのも、まずはそれを体感してほしいから。

どうしたら忘れないか?

共通点・違いは何か?

因果関係はあるのか?

そんなことを抽象化し、アウトプットすること。

「勉強をする」と「勉強になる」は違う。

問題を解くことばかりが勉強じゃない。

最高の勉強は「問いを探す」ことだと考えています。

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東大を目指すような塾ではありませんが、

「頭が良い」は目指したい。

処理能力的な賢さよりも、合理性を重んじた賢さ。

「賢さ」を追求すると、だいたい同じような手法になるはずです。


さて、次回のドラゴン桜はどんな話になるのでしょうか?

そして、全力塾のブログとの勝負の行方は?(戦ってない。