「授業料」なくして強くはならない


「授業料」なくして強くはならない


元プロ棋士の橋本さん(通称ハッシー)がTwitterでおっしゃっていた言葉です。

この「なくして」は「なくす」ということではなく、

「なしでは」という意味です。


これは、

「だから塾はお金をとります!」とか

「無料の塾はダメです!」という話ではなく、

なんでも「授業料」と割り切って吸収することが大切

ということです。


大切なのは「強くなる」の部分。

これは塾によって特性があるからなんとも言えないのですが、

僕は将棋が好きなので、この「強くなる」という表現が好き。

「強い」という形容詞は、程度や様子を伝えにくいのですが、

「力(ちから)」に通ずるものがある。

だから、勉強に関するものは「○○力(りょく)」というものが多い。

語彙力

読解力

計算力

など。

そして、大切なのは、これらは「強くなる」ということだ。

ただ、なんでも学ぼうとする心構えが大切。

つまり、学びに対する本気度みたいなものの高さが必要。


では、その学びの本気度を高めるために何が必要なのか?


それは、

授業料(お金の方)をかけて学ぶこと

なのかもしれない…。


クリックすると料金表と時間割が表示されます。