文系、音楽専攻の僕が 大学受験数学を(ちょっと) 指導できるようになった理由


これはですね、

のおかげです。

特に、

鈴木貫太郎さんが好きで、

よく見ていました。


ここまで「具体」をしっかりやってくれるYouTubeってけっこう少ないと思います。

問題に対して、

「どういうところから手をつけるか」

ということがわかります。

正直、高校数学の問題ってどこから手をつけていいのかわからない(^^;)

動画を見てると、

全部書き出してみる、とか。

他の単元の解法を使ってみる、とか。

この問題とか3次方程式、なのに「漸化式(ぜんかしき)」を使ってアプローチしてるわけです。

最初は、「はぁ…」と思って見ていたのですが、

という挨拶からモノマネを始めたら、

だんだん、どういう風に問題に対してアプローチしてるところがわかってきました。

そういうアプローチの仕方をマネしていたのですが、

先日、鈴木貫太郎さんが、

という本を出版されました。

それを買った塾生が、

「先生がいつも言ってることが書いてあった」

と言っていたのですが、

僕がマネしていただけです。


過去のブログでもお伝えしていますが、

正直、思考法なんてどんな本にもだいたい同じようなことが書かれています。

その共通点を探して実践する。

特に、その具体例が「勉強」になっている思考法の本はおすすめです。


まずは、マネからでもいい。

「学ぶ」の語源は「マネる」ですから。