全力とは…

6月10日に全力塾は6周年を迎えました。

いつも応援してくれるみなさん、ありがとうございます!

現在、全力塾は、上越校・高田教室・直江津教室、そして十日町校と

新潟県内に4教場を持つ学習塾に成長することができました。

「決めたことを続ける」

ということを大切にしていますが、指導法は大きく変化したと思います。

最近は、「自分で映像授業を作る」という途方もないチャレンジを行い、

作成した映像授業は600本を超えます。

「継続」は「気付き」を生み、そこから「検証」をする。

その繰り返しにより、現在のスタイルに行きつきました。

今後もご期待ください。


さて、全力塾という名前の由来。

本当は、僕の下の名前「全」から来てるのですが、

みなさんは「全力」にどういうイメージを持っているのでしょうか?


※公式より

いやー、感動ですね。

「全力でかかってこい!」

って本当に轟くんが「全力」で今まで封印していた「左」を使ってしまうわけですが。

「出久みたいなのが全力なんですね!」

僕は、そう思いません。

全力塾のホームページに大きく書かれているとおり、

「全力とは才能を出し惜しみしないこと」

なのです。

出し惜しみしていた「個性」を出した轟くんこそが全力!



※公式より

いやー、感動ですね。(2回目

「職場体験」から出久の「ワン・フォー・オール」の使い方が変わるのですが、

最初の轟くんのシーンでは、体の一部分に集中して個性を使っていましたが、

この頃から、「ワン・フォー・オール」を体全体で意識するように使うようになります。

必要なときに集中して使うより、コントロールして使う。

勉強も同じ。

テストのときだけ、受験のときだけ。

それじゃ次に良い結果が得られるかどうかはわからない。

リカバリーガールの「今後はこういうケガは治療しない」と言うのがわかる。(本編参照

全力とは、「集中」よりも「コントロール」というイメージ。


なぜ、ヒロアカ?

と思ったかもしれませんが、

今、めちゃくちゃハマっています。

本当はヒロアカのおもしろさを語ると止まらないのですが、

・ヒーローの一般性

・個性を持つものが少数派という意外性

・書きためているノートがある

という点でしょうか。(40歳男性・職業 塾講師

最近の悩みは塾生がヒロアカのネタバレをしてくることです。


ヒロアカについてはこちら!※公式より

さぁ、定期テストが終わった後も、

全力で乗り越えて来い!(相澤先生)