What→How

5月に定期テストがあった学校、

6月に定期テストがある学校があります。


勉強には、いろいろな目的がありますが、

「決められた期間内に結果を出す」

ということもその1つです。


「抽象化できているかどうか」を確かめる方法』というブログの中で、

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理解度が高い人は「次」のことを考えている(抽象)

伸び悩んでいる人は「今」のことを考えている(抽象)

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ということをお伝えしました。

()の中にもある通り、ちょっと「抽象的」ですね。


伸び悩んでいる人は「今」のことを考えている

というのは、「What」を考えているのではないでしょうか?

「何をすれば」

「何を覚えれば」

この気持ち自体は悪いことではありません。

ただ、この「何を」というものは自分で考えたことではなく、

自分以外にある知識や情報のこと。


理解度が高い人は「次」のことを考えている(抽象)

というのは、「How」を考えていると思います。

「どうしたら成績が上がるか」

「どうしたら覚えられるか」

How+形容詞で考えると、

「どれくらい勉強すれば」

「どれくらいの期間がかかるか」

「What」の次に来るような感覚。

そして、「何を」とは違って、自分の中に答えがある感覚。

しかも、知識とは違って正解はなく、自分で「決める」もの。


勉強をするということは、

頭を使う

考える

ということ。

それは、「What」を知り、「How」を「決める」こと。


塾というものは『「What」を教える場所』というだけでなく、

『「How」という判断基準を伝える場所』だと考えています。