理系と文系

進路の選択において、「理系」と「文系」があります。

例えば、

医療の道を目指すなら「理系」

司法の道を目指すなら「文系」

というようなことが挙げられます。


「医療の道に進みたいけど、数学が苦手だから文系…」

という人もいるかもしれません。

実際、僕も高校時代、数学が苦手だったので文系を選択していました。


今日は、それぞれのタイプについて考えてみたいと思います。

「医療の道に進みたいけど、数学が苦手だから文系…」になってほしくないから。

数学が苦手でも、将来の夢をあきらめてほしくないな。


さて、僕が考える「文系タイプ」とは、

僕は完全にこのタイプです。

「理屈」とは「なぜそうなるか?」ということ。

そして、「理屈」がわかるとガンガン伸びていく人です。


そして、僕が考える「理系タイプ」とは、

その仮説と仮定がどこから出てくるんだよ…、というセンスの持ち主。

みなさんはどちらですか?


今日は、高校数学Bの「数列」で学習する「漸化式」で見てみましょう。


このとき、文系の人は

となっていませんか?


そこで、理系の人に質問すると…

「お、おぅ…」


では「理屈」を見ていきましょう。




というわけです…。いかがでしたか?

おすすめはこの動画です。


数学が伸び悩んでいる、文系・理系の選択で悩んでいる人は、

現状の理解度ではなく、自分の「タイプ」に合わせて

勉強してみるのはいかがですか?


今、高3受験生と、

で勉強しています。

僕は「文系タイプ」なので、

「『どうして』その発想になれるのか」を研究中です。