この感覚…
今までのブログで、英語をどのように指導しているかを伝えてきました。
この指導法が正解!
とは思っていませんが、
自分が考えている英文法は、なんとなく「あれ」に似ていることに気づきました。
それは、
将棋です。
子どものころはそんなに好きでもなかったのですが、アニメを観たり本を読むうちにハマりました(^^;)
ただ、弱いです(^^;)
将棋の駒には、「動き方」が決まっています。
そして、その「動き方」から攻守の「役割」が決まってきます。
そして、それを理解して「戦法」を使うことができる。
英語の単語にも「品詞」が決まっています。
そして、その「品詞」から、英文での「役割」が決まってきます。
そして、それを理解して「文法」を使うことができる。
将棋を楽しむためには、駒の動かし方や攻守の役割を知ることが大切。
英語を楽しむためには、品詞やその品詞の役割を知ることが大切。
そして、将棋という勝負事は、
自分ひとりでするものではなく、相手がいます。
勉強に「相手」はない。
ただ、将棋の世界の「相手」というものは、
「コントロールできないもの」の1つです。
コントロールできないもの、とは、変えられないもの。
勉強にも「変えられないもの」がある。
それは、出題される問題。
受験であれば、他の受験生。
将棋がわからない塾生もいるかもしれませんが、
読書の秋に、将棋の本やマンガはいかがですか?
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