AI(人工知能)から学ぶ
をご存知ですか?
「ロボットは東大に入れるか?」というプロジェクトで作られたロボットです。
「ロボットなら満点でしょ?」
と思うかもしれませんが、満点というわけではなく、
むしろAIには「読解力がない」というような研究成果が出たそうです。
「ロボット、ダメじゃん!」
と思ったあなた。
実は、このプロジェクトの記事を読んで、
僕は「数学ができるようになるコツ」を見つけました。
それは、
ということをしています。
そして、
どういうことか?
というようなことをしているのです。
言いかえる力
条件整理
この2つは以前にブログでもお伝えしています。
これはAI(人工知能)だからできるわけではなく、
人間でもできること。
そして、
この場合の読解力不足で間違える、というのは、
ということ。
あれ?
「数学が苦手」の原因は、
「言い換えられない」
「条件から何をしていいかわからない」
「『かつ』、『または』、『場合分け』がわからない」
というようなことがほとんどではないでしょうか?
2学期に向けて、「できること」を確かめる。
夏期講習からスタートした高校数学の映像授業では、
この「言い換える」、「条件整理」、
そして、「なぜ、そうなるか?」
を大切にしています。
この「めんどくさそうなこと」が確実に学力を伸ばしていきます。
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