前回のブログ「数学フローチャート」の中で、

「これは積極的に活用していこう」

と宣言したので、早速活用し始めました。

まず、

ということを始めました。

このチェック表は、

という仕組みにしたので、情報を1枚にまとめることができます。

授業というものは、映像授業だけに限らず、

どうしても「受け身」のようになってしまう。

そして、「考える」というよりは「作業」のようになってしまう人がいます。

「マインドマップを勉強に活用する」、ということはよく言われますが、

実際、今回の理科・社会のテスト範囲を全学年分のマインドマップを作ったのですが、

（↑すごくないですか？アプリのおかげなのですが…。）

勉強ができる僕でも、

おー、頭に入ってくる感じがする！

となったわけです。

今までは、

このような感覚で、

「う～ん、何かが足りない…」

と思っていたのですが、

「数学フローチャート」や「マインドマップ」を取り入れて、

こんな感覚になっているような気がします。

実際に、

「学校もここまで進みました～」という声や

チェック表を見直す姿を見ることができます。

実は約1年前も、「映像授業の弱点」というブログを書いていました。

どうしたら変わってくれるのか？

とずっと試行錯誤をしてきましたが、

やはり、

ということが大切だとあらためて実感しました。