応用問題を解くときの気持ち


応用問題を解くとき、

「応用問題を解くときの極意」

を伝えています。

これらは、応用問題を解くときの「コツ」のようなものです。


今回は気持ちの話。

みなさんは、応用問題を解くときどんな気持ちですか?

気合いも大切かもしれないですね。


僕自身、ここ数年でさらに応用問題が解けるようになってきているのですが、

というものを見つけました。

それは、こちら。


ということ。


からまったひもや糸をほどくとき、じーっと見ている人はいないと思います。


このうちのどれかから始めているのではないでしょうか?

そして、

どうですか?


無意識にやってる、と思うかもしれませんが、

「過去の経験をもとに仮説を立てて、まずはやってみる。」

ということを考えていませんか?

この発想って応用問題を解くときに大切な考え方だと思います。


実際に、高校生にもからまったひもを渡して、ほどくように伝えて

「応用問題解くときと気持ち似てない?」

と聞いてみたのですが、

「…、ま、まぁ、言われてみれば…」

という答えが…。

応用問題が得意な人はどうですか?


無意識にやってること。

当たり前だと思ってること。

実は、そういうものの中にヒントはあるのかもしれません。


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