以前のブログで、

「勉強と学習のちがいとは？」

ということをお伝えしました。

夏期講習では新潟県統一模試を受験した塾生たちが、模試の解説を確認したり、解き直しをしています。

その後で、

と聞くようにしています。

今は、ほとんどの塾生が数学の見直しをしているのですが、

ということが書かれていることが多いです。

過去のブログでも、

「等しいをつくる」ということでは、

「省略しない」ということでは、

「言いかえる」ということでは、

ということをお伝えしています。

そして、授業の中でも何度も伝えていることです。

ブログの中では、具体例を挙げて説明していますが、抽象的な言葉なので、

しっくりこなかった人もいたと思います。

ただ、自分の実体験と「勉強」を通してアウトプットすることによって「学習」できたのではないかと感じています。

この夏休みに勉強している問題と同じ問題がテストや受験で出る確率はとても低い。

ただ、これらの考え方はこれから学習する単元でも活用できます。

この夏期講習で「考え方」を「学習」していこう！

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